空白に近いスケジュールで、
机上業務を進めようと1日のプランを考えた朝が…
まるで幻想だったかのように。
ブッキングがのりしろで重なりそうな、慌ただしい1日に。
始まりは、朝の1本の電話から。
えらい筋から村の道路行政のことを伺いたい。と。
突然連絡が来たもんだから!
慌てて課長さんとすり合わせして、資料を準備。
プレゼンに臨みました。
こんなとき、部下が勝手に説明するわけにはいきません。
お昼を過ぎてから来客の方々がいらっしゃり。
中には、大学の後輩も。
課長さんとのディスカッションのお陰で、
自分自身の道路行政に対する考え方も進み、
新たに認識することも多々ありました。
人に説明するってのは、一番、自分の勉強になります。
資料の準備をしつつ、隙間を縫って現場行ったり、
来客がひっきりなしにあったり。
たまたま今日は課内の人がほとんどいなかったので、
先輩たちの業務の突発案件に対応したりで…
ヘトヘト。
しかし、満足度が高い。
1日の仕事を終えて、今度は茶臼山高原へ。
真っ暗闇。
そして深い霧(むしろ、雲の中)。
向かったのは、国民休暇村茶臼山高原。
そこで私が豊根小学校5年生、6年生だったときの担任の先生と合流。
休暇村の方も交えて、打合せであります。
小学生の頃、私を星空の世界へいざなった担任の先生。
それだけでなく、私を理系の世界にいざなった方とも言えますが。
専門科目は理科で。
星空案内人の資格も、持っておられます。
今は西三河の方に住んでいらっしゃいますが、
新任教師の頃過ごした豊根村で、何か役に立ちたい!ということで。
観光協会さんともタッグを組み。
今、新たなプロジェクトがスタートしようとしております!
テーマは、星空観察。
茶臼山高原から眺める星空。
この写真、手作り工作キットで作れる望遠鏡だそうな。
すっげ。面白そう。
今日は初顔合わせから、日程やプログラム内容の打合せ。
大学を卒業してから、天文の世界にはとんとご無沙汰だったので、
久しぶりの天文トークに興奮してきました。
せっかく、星空美しい豊根村に戻ってきたのに、
美しさが身近すぎて、ほとんど空を見上げていなかったです。
そして!!
やる気満々の休暇村さんは…
ビクセンの屈折望遠鏡を手配済み!
今月中に第1回の催しが開かれる予定。
まずはやってみて、どうだったかは後で考えよう!
先生の口癖www
また、改めて告知します☆