足かけ15年で50万になった

特に目立たぬ場所に設置された本ブログのアクセスカウンター。

ついに!
延べ閲覧人数が、50万人達成。

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継続は力なりと言えど、
15年間、毎日欠かさず記事を書き続けるのは、
己の不精との、戦いの日々。

ネタが無いと探すのに億劫に、ネタが豊富だと文字数が延々と伸びて億劫に。

おかげさまで、精神的にも鍛錬されました。

一体、何がやりたくて私は書いているんでしょうね。
そう思うことも、度々あります。

自分にとっては、過日の出来事を検索できるので役に立っていますが、
村の生活を多くの人に知ってもらえるだろうか…とか、
閲覧下さった方の「動き」の発端になることができているだろうか…
とか。

事象の発端になっていることが、知らずと発生するもので。

だから、それが面白くて書き続けることを辞められません。

ここでまた、決意も新たにあと10年くらいかけて累積100万人を目指すべく。
ブログのテーマも変更しました。
タイトルは、浸透しているところもあるので、kenta’s pageのままに。

~ 未知は近きにあり ~

孟子の、私が好きなフレーズからヒントを得て。

本来の「道は近きにあり(道在爾)」は、

学問の道は自分の身に基づくものであるから、手近なところにあり、
遠い外に求める必要はない。(大辞林)

という意味。

学問に限らず、人間が生きる道理は身近なところに常に存在するものであり、
遠くまで出かける、もしくはネットで検索して海の向こうへ探しに行くことまでしなくとも、
自分の身の周りを良く、観察していれば見つかるものです。

そんな観察眼を磨くためにも、感じたことや取り込んだ情報を
何らかの形でアウトプットすることが大切。

孟子でも重要な道という言葉を「未知」に置き換えた造語を作ってみました。

未だ知られていないこと、フロンティアは自分の手近に存在している。

そう考えて行動の指針とするべく。

ひとつの手段として、このブログをこれからも運営して行けたらと思っております。

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