花祭り保存会のみんなが揃う、お昼までには完了させるべし!
昨夜に引き続き、上黒川花祭り2017の写真を選別しながらアップロード。
山ノ内博章さんから、膨大な数の写真をお送りいただき、
それらすべてを掲載したいのはやまやまですが、
ページの長さがえらいことになってしまうので、やむなく選別。
選別について、おいらの独断と偏見で恐縮です。
ちょろちょろとデスク周りをうろつく娘さんに
ちょっかいを出されて、癒されつつ。
作業完了!
ひと仕事を終えた達成感を味わいつつ、お昼はパルとよねへ。
毎年恒例、上黒川花祭り保存会反省会です。
今は村外に住んでいる地元出身者、
片道2時間かかるところに住んでいる人も多いです。
それでも、毎年必ず、花祭りに携わってくれ。
「地元で守ってくれとる人んとぉがおるもんで、できるだよ。」
有り難い声援を送ってくださいます。
上黒川花祭りが終わってから1か月がたち。
ロビーで続々と揃いつつある、総勢20名ほど。
半数以上、出会うのは花祭り以来です。
だからなのか、花祭りが終わったのが、つい昨日のことのように感じます。
貸し切りの宴会場にて、円卓を囲み、
会長(氏子総代長)からご挨拶、副会長の御発声で乾杯!
村外に住む出身者からは、近況を伺い。
花祭り本番は、担い手同士でフランクな話をする機会が少ないです。実は。
本番中は、自らの出番でなくても、なにがしか役割があり、真剣です。
酔いが進み、「本当の反省会タイム」が始まりますw
今年の上黒川花祭りを振り返り、あのときはあーだった…とか。
あれらが顔真っ黒で面白かったのん!とか。
あんときゃぁツラかったぞん!とか。
大阪の人は、上手い写真を撮るもんだのん!とか。
ブログいつも見てるぞーーー!
って言われると、嬉し恥ずかし(汗
もちろん、まじめな話もします。
「豊根に住んで、花をやってくれる人には、本当に頭が下がる。」
「こちらこそ、舞習いへも毎晩遠方から通ってくれ、ありがたい。」
「意見が合わないこともあるだろうけど、歯を食いしばって、頑張ろう。」
担い手同士であっても、花祭りに対して本気だからこそ、
時には軋轢が生じることもあります。
それはあって、当たり前。
軋轢を「言い訳にしない」ことこそ、大切。
そして、未来に残さない。
中締めを経ても、まだまだ宴は続きます。
花祭りのこと、村の将来のこと、話が絶える時がない。
そして、年寄衆が席を立ち始めたところで…
気づいた。
山之内さんも、おいらも、酔っぱらいすぎて忘れていました。
せっかく三脚とプロカメラがあるのに、集合写真を!!!
すでに席を立っていた方々も呼び戻して集合写真スペースを作り出し、
おいらの三脚の上に、山之内プロのカメラを載せて。
プロが何度も試写するもんだから、みんな大笑いの大騒ぎ!
そのままの笑顔で、素晴らしい写真が撮影されました☆
さあ、延長戦!
再び席に戻り、総代長や副会長、山之内プロ、そして我ら若い衆で。
何時に帰宅したか覚えがありませんが、おそらく16時くらい?
しっかり、議論しました。うん。
帰宅後、首筋から肩が痛すぎて、頭痛薬投入。
首筋が腫れている。なんなんだ!これは。
だいぶ、楽になった。
反省会、写真掲載お疲れさまでした!ええ写真ばっかりの中から選別するのも掲載するのもほんま大変ですよね(^^) 写真から掛け声が聞こえて来そう!!観ている間、花宿に戻ることができました。
反省会もさぞ熱いんでしょうね~~!!来年も楽しみにしております。
ほんっと!そうなんですよ!!
良い写真ばかりで、選ぶのが大変っ!!
できるだけ、舞手もバランス良く、全員が並ぶように考慮したり、
できるだけ、被写体が載ってて嬉しく思いそうな写真を選んでみたり。
考えること多いですが、1枚1枚めくっていくのが何より楽しいです☆
動きのある写真、特に芸術性がある写真は、真似できないなぁと常々感じます。
とくいさんの写真も、そうですが!
反省会、熱かったですよ☆
来年に向けて、みんなの気持ちはひとつに、またいらっしゃってください。