1日に2回辞令を頂き、新しい仕事へ

寒の戻り、空気の冷たさに、水たまりには氷が張って。

仕事においては、久しぶりにスーツに袖を通して、
約半年間、慣れ親しんだ?ヒゲにサヨナラを告げ!

心機一転、新しい気持ちを携えて出勤。

同じくスーツ姿の職員さんたちと共に、村長さんから辞令を伝達されました。

異動の辞令は5年ぶり。

5年間、とても楽しく、素晴らしい日々を過ごさせて頂いた土木分野を離れ、元号新たなる今年から、医療分野へと突入します。

5年の中には、災害復旧で苦しい思いをしたときも何度かありましたが、それも終わってみれば良い経験だったと振り返られます。

実に、エンジニア的性格に適合した土木分野であり、数多くの方々との出会いがあり、寂しい気持ちもありますが、新たな挑戦に向けて、未知の領域過ぎて緊張高まりますが、がんばります。

異動と共に、職場も出先機関へ移動。
今まで勤務していた建物を初めて離れ、パルとよねの近くにある職場へ引っ越しも完了しました。

辞令を携えて、新しい職場へ。

ご挨拶もそこそこに、現場は動いています。
多忙な看護師さんや医療事務職さんにお伺いしながら、まずは待ったなしの書類仕事から取りかかります。

今回の異動において、私は2拠点勤務となりました。

いずれについても医療機関。

よって、もうひとつの拠点へも向かって、書類を整理。
整理するのが精一杯で、処理までは間に合わず…。

昼休みをはさんで、再び本社へ戻って上層部の方々と医療の打合せ。

いきなり飛び交う専門用語の数々、とにかく、勉強の機会と捉えて集中。

そうこうしているうちに、午後4時近くに。

大急ぎで帰宅して消防団訓練服に着替え、お迎えの車両に乗って再び本社。

本日、3回目の村長さんと副村長さん。

今度は、消防団第1部班長の辞令を頂きました。
消防団も役員に。

経験年数も、まだまだ未熟者であり、間違えることも多々あるかと思いますが、上役を支えられるようにがんばります。

第1回の役員会を経て、夜は昨年まで村のために尽力下さった前団長さんの送別会。

初めて感じる、消防団役員の雰囲気に圧倒されつつ、賑やかな夜は更けゆき。
また、場所を変えて、気付いたら午前2時!?

タイムスリップしたかと思いました。

そんな、とても印象的な1日。
書けないことも、たくさんありますが、元号が変わったこの日のこと、忘れません。

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