ノドがいかれちゃってます。まるで別人。

いったいどうしちゃったの??

一昨日あたりから、そんな声をかけられています。

土曜日あたりから、声変わりを迎えました。
ようやく、ちっちゃな私も、成長期を迎えたのだ!!!

 

んな、わけがない。

 

原因不明ですが、声が出なくなってしまい、声を絞り出そうにも、しゃがれ声しか出ません。
よって、昨日の消防団中継訓練の打ち上げで、一本締めを依頼されたにもかかわらず、とんでもない声で…
皆さんのあっけにとられていた表情が印象的でした。

さて、今日はそんなしゃがれ声のまま、会議を主催します。

まさか、異動して早々に基幹的なプロジェクト(しかも大至急案件)の担当になるとは思わず。
2ヶ月強の間に、通常業務の傍らで、隙間を縫って資料を整えていました。

全くの専門外だったのが遠い過去の記憶になるくらい、多くの方から御指導御鞭撻を頂き。
ようやく、第1歩にこぎつけました。

そんな、地域包括ケアシステムの構築!!

以前、ブログにしたためましたが、復習です。

■地域包括ケアシステムとは?超高齢化社会に求められる新しい介護の形 | 知っておきたい介護の知識

■【図解】地域包括ケアシステムとは?住み慣れた地域で最期まで暮らす|みんなの介護

地域包括ケアシステムとは、各地域に住んでいる高齢者が、住み慣れた地域で自分らしい生活を人生の最後まで持続できるように、介護や医療、さらには住まいや生活支援といった、高齢者を支えるサービスを一体的に提供するシステムのことです。

以前は地域内における医療分野と介護分野の連携体制が整備されておらず、サービス提供はそれぞれの分野の事業者が独自に行うというのが一般的でした。

そのため、医療ケアが必要となる重度の要介護者に対して、柔軟にサービスを提供していくことが難しかったのです。

しかし、地域包括ケアシステムの導入が進められることで、在宅医療を提供する医療機関と介護サービス提供事業者の連携体制が構築され、必要なときに一体的なサービスを提供できるようになります。

地域包括ケアシステムの形は地域の実情に合わせて同じモノはありません。
豊根村流の地域包括ケアシステムとは何なのか?

毎日、医療介護の現場で忙しく動かれているスタッフをイメージしながら、思案していました。

もう、ね、構築は待ったなしなんですよ。
異動して早々に待ったなしとか、どんだけーーー!!!

と、最初は思っていましたが、まあなんとかなるものです。

問題は、私の声ですわ。

皆さん、聞き取りづらくて申し訳ありません。

2時間を目指していた会議が延びて、2時間半。
喋りすぎてノドが…どうかなっちゃいそう。

けれど、次の動きを待っている皆さんの期待を裏切るわけにはいかない。

時計の針は午後5時。

急がなきゃ。
消防詰所へ!!!

昨日、訓練に使用して洗浄し、干してあった消防ホースの巻き取り作業&背負子への詰め詰め作業です。
皆さん、仕事を片付けて大勢、詰所に集まりました。

お陰様で、あっという間に作業完了!
背負子詰め詰めがあったので、1時間かかりましたが、それでも迅速!

大変、お疲れ様でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください