名古屋のセントラルパークで長男が放送局を担当

名古屋栄のセントラルパークにあるネイルサロンに勤務している我が妹。
その職場をみんなで見学に行こう!!

妹&旦那も一緒にクルマに乗って、出勤ついでに栄へゴー。

近景を撮る勇気は無かったので、遠景から。

こちらに妹が勤務しておりますので、ネイルにご興味有りの皆様、是非。

セントラルパークではちょうど、イベント開催中。
それも、長男が興味を示しそうな。

こども夢商店街。

■ゆめふるさと

こども夢の商店街は、働いて自分の力でお金を稼ぐことの面白さと苦労を子供達が学ぶ場所です。当日はたくさんの子供のお店が会場に並び、ハローワーク,警察署,放送局など、さまざまな公的職場も開設されます。「お店屋さん」では子供の自由な発想で商売を経験させることで自主性と創造性を伸ばし、「オシゴト」ではイベント運営そのものを子供達にやらせることで責任と役に立つ喜びを感じてもらい、子供たちの「生きる力」を育みます。お米に交換できたり会場外でも金券として通用する「おむすび通貨」を売買や給料に用いるため、「ごっこあそび」ではない子供達の本気を引き出すことができます。

まずは「領事館」で入国審査を受けまして、通貨を受領。

こどもの遊びの粋を飛び出した本格的な通過です。

無事に入国審査を通過した長男は、働く場所を求めてハローワークへ。

彼が手に取った求人票は、放送局。
本格的じゃないの。

セントラルパーク内に響きわたる、長男の声。
行き交う人たちに向けて、子どもたちが作り出す商店街の紹介放送を、自信たっぷりの声色で。

20分勤務すると、おむすび通貨を報酬としてもらうことができます。

商店街には、娘さんの目を引くアクセサリーの山。

優しいお兄ちゃん、さっき稼いだおむすび通貨を使って、娘さんに欲しいものを買ってあげました。

このアクセサリーを売る、売り手も子どもたちです。
子どもたちで成り立つ社会の縮図、それを見ている大人も楽しめます。

楽しさの味を占めた長男は、

「他にも働いてみたい…」

と。
何にでも興味を持つことは良いことです。

付き合いますよ。
他にも、第2放送局や銀行など、様々な職種を転々と。

一方で、妻は妹にネイルを施してもらっております。

お父さんは、くたびれて、いつの間にかイスに座りながら次男君と寝落ち。
そう…朝から次男君の調子が悪く、抱っこしていたらドンドン熱くなってきて。

まったく歩けず、体重12キロの次男君を抱っこし続けて1日。
途中、妻や妹の旦那さんにも手伝ってもらいましたが、筋トレ過ぎてクッタクタです。

当初の目的だった丸善の栄本店にたどり着いたのは夕方遅く。

そこで情報の会メンバーに偶然遭遇しました。
丸善の栄本店は、不思議と、知人に遭遇する確率が高いです。

魂が抜けかけるほど疲労困憊ですが、これから豊根村までの道のりが待っています。

さあ、がんばるか。
帰りの道すがら、閉店間際のIKEAで更にショッピングという、疲労の限界に挑戦しまして。

運転を進めていたところ…。
腹部が急激に!!!

途中、コンビニでトイレに籠もりました。

しんどかったあ。

そこからは見るに見かねた妻が運転してくれ、23時過ぎに自宅到着。

ま、子どもたちは大満足だし!
OK。

 

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