消防団、初めて中継訓練無線指揮を執る

投稿者: | 2019年10月6日

北設楽郡の3町村にある消防団が組む「連合会」があり、その訓練会が本日、設楽町津具で開催され。
ただし、豊根村からは、もうひとつの「部」、下黒川区、三沢区、富山区を所管する「第2部」が連合会訓練に出席します。

よって、我々第1部は別働で自主訓練を実施します。
内容は、300m~400mの経路をポンプ中継により送水し、想定火点としては防火水槽。
防火水槽への注水を実施します。

で!

我ら第1部の部長さんともうひとりの班長さんは連合会訓練会へ向かわれましたので、実質、私が最年長で班長。
というわけで、将来の予行演習といいますか、私が陣頭指揮を執ります。

私にとっても、大いに意味を持つ訓練です。

まず、事前から懸念していたことでしたが、水利が細い。

細い階段を伝って川までポンプを下ろしたものの、給水管を水中に沈めてみると、不安しかない。
よって、当初の予定の場所からさらに下流へ水利を移動。

100mほど距離が伸びましたが、土嚢で川の水をせき止めてどうにか。

想定火点(防火水槽)から水利を見通すことはできないため、無線(トランシーバー)が活躍します。
5台のトランシーバーをそれぞれのポンプ責任者と交通誘導団員、そして私が持ち。

各局へは無線を通じて指示を出します。

見通せる場所であっても、全員が状況を把握しておくことに意味を置いて、基本的に無線交信。
1回目の放水は、途中のポンプとポンプの間に組み立て式水槽をはさみます。

2回目の放水では各員持ち場を交代させて水槽なしの直結。

中継するポンプたちの給水圧力と送水圧力がどのように変動するか。
自分自身も全ポンプの圧力をメモしながら挙動を確認しつつ、指示を出します。

無事に防火水槽へ注水。

初めての体験でしたが、最初の緊張はどこ吹く風。
振り返ってみたらとても楽しかった。

そりゃ、何事もなかったからでしょうが(汗

送水開始や停止の順序を間違えればポンプを破壊してしまいます。

ポンプに安全装置が付いていればいいのになぁなんて思いますが、連結していると連鎖的に安全装置が起動するとすると…ちょっと現実的じゃないのかもしません。

撤収作業の後、それぞれのポンプ積載車が格納されている車庫の清掃班、使用したホースの洗浄班、そしていつも使っている消防詰所の大掃除班に分けて、お昼まで作業開始!

ピッカピカの消防詰所になりました。

ここで、連合会訓練へ参加されていた部長さんと班長さんが到着。

お昼はおにぎりとカップラーメンを皆でほおばりまして、午後からは上黒川地域内と坂宇場地域内の各組ごとに団員を配分し、各家々を回って消火器や火災警報器の点検や購入希望調査を実施。

なかなかに密度の高い1日。

くたびれた疲労は皆で焼肉懇親会をすることで解消!

日が暮れるまでピカピカ消防詰所で楽しみ、全員大移動して第2部の消防詰所へ!ぎゅうぎゅうづめ(笑)

23時ごろだったかな。
帰宅しました。

休日なのか仕事なのか、よくわからないような週末でした。
家族には、すまんね。ほんと。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください