これからの時代、役所の職員のあるべき姿のひとつとして、
システム=ネットワークやデータベース、HTMLなどのコード、
そういった知識が教養として必須の時代が来そうです。
そう感じさせるほど、システムの更新や新しいシステムの導入があります。
行政内部のみならず、医療や保健事業においても、例にもれず。
知識がないと、悲しいくらいに仕事のスピードに響きます。
知っていると、知っていないとでは、打ち合わせの速度が違いますし、
なんといっても、導入してから必ず発生するトラブルに対して
どれだけ迅速に対応できるか。
そこに差が出てきます。
今日もひとつ、システムの導入がありました。
それはデータベースを使用します。
データベースの文法を多少、知っているか否かで、理解度が全く違う。
やっててよかった、趣味のブログ構築です。
スピードのみならず、導入事業者さんに緊張感を持たせることもできます。
「むむ、この人は『知っている』な。」
そう思われると、手抜きされる心配がなくなります。
どんな業種でもそうですが。
B to Bも、甘くない。
システムの使い手が、システムの知識を持っていることは、この上ない強み!
ゼロからデータベースを構築する知識は必要ありません。
依頼主たる自分が欲するイメージを適切に伝えることができる知識が必要なのです!
さて。
ショコラさんの入院は延長に。
土曜日まで獣医さんのところです。