突然歌い出した息子

ここ2週間ほど、帰宅が遅くて残念ながら家族と一緒に夕食を食べられていません。

申し訳なくてたまりませんが、それが30代というもの。
世の中のほとんどの人が、こんな状況でしょうし!!

今夜は、久しぶりに息子が風呂に入るタイミングに在宅☆

すると…おもむろに息子が口ずさみ始めました。

「は~やく~こ~い~こ~い~♪ おしょ~ぉ~がつ~~♪」

おっ!!?

季節外れだが、うまく歌うじゃないか。

「おしょうがつには~もちくってぇ~

ん?
餅食って?

ちょっと言葉遣いがよろしくないじゃないか?

 

「は~らをこわして~しんじゃったぁ~」

 

おい!!コラ!!

誰だ!!こんな歌詞を教えたのは!!

 

「は~や~く~こ~い~こ~い~ きゅーきゅーしゃー♪」

まさかの、最後までこのノリ。

誰に聞いたの!?

と、妻が笑いながら聞くと、どうやら犯人は妹だったようです(汗

子どもの学習能力とは恐ろしいものです。

「突然歌い出した息子」への8件のフィードバック

  1. わっはっは・・・・・・
    いや、もう、笑ったのなんの
    で、思い出しました 子ども時代にうたったわが村の「わらべ歌?」
    月ようの晩に
    火事あって
    水道の水をかけたらば
    木さ(村に実在した爺さま)の
    金○マ
    土(ど)ろだらけ 明日は
    日曜 金タ○洗い
    ご無礼いたしましたっ

  2. >山のしんぶんやさま
    元の歌よりも先に替え歌を憶えるなーー!!と(笑)
    それにしても、山のしんぶんやさんの替え歌も、またこりゃ、刺激的な( ̄□ ̄;)!!
    言論の自由を感じますねww
    日曜日は綺麗にして、月曜に望むわけですね。
    子ども時代というのは、本当に自由だww

  3. 童謡の替え歌って、地域によって歌詞が違うのかな?
    うちらは、
    「おしょうがつには もちたべて のどにつまって しんじゃった」
    という歌詞でした(爆)
    ちなみに、きゅうきゅうしゃの部分が、霊柩車に変わります…。

  4. 霊柩車・・・・・こりゃまたブラックですねぇ
    そういえば
    「出た出た月が」の替え歌で「出た出た山賊が 長い長い槍持って・・」というのもあったなあ
    言論の自由とはいえ、これ以下は書けません(汗

  5. >遥さま
    これはもう、流行でしょうな(笑)
    誰もが通る道…ww
    私の時も、遥さんと同じ歌詞でしたよ。
    息子の場合は、きゅうきゅうしゃは知っている用語なので、それに置き換わったのでしょう。
    早く忘れてくれることを祈ります(笑)

  6. >山のしんぶんやさま
    私は、この歌を聴いて初めて「霊柩車」という言葉を知ったような気がします。
    子ども時分には平気でブラックな言葉を口にしますねぇ。
    山賊が…槍持って…
    まさに、言葉を狩られそうな勢いですね(汗

  7. この年代の子供の避けて通れない道ですね(笑)
    ウチも、女の子なのに、
    ウ○チ、チ○チ○、とか嬉しそうに叫んでます。
    摘まんでくるし…(爆)
    我々の所も、霊柩車でしたね。
    街中で見掛けると、乗りたい乗りたいと言って、親を困らせた様でした。

  8. >ウェスさま
    やっぱり、そちらでも…(笑)
    必ず、誰しもが通る道ですね。
    にしても、女の子だと、ちょっとドキドキしちゃいますね。
    まあ、小さい子は男の子も女の子もありませんがww
    霊柩車って、街中で見かけると異質の物体ですもんね。
    その気持ち、分かります。(今はできるだけ乗りたくないもんですが。)

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