画になる風景

幹線道路からは遠く離れた山中。

あくせくした世の中から距離を置いて、ひっそりとたたずむ。

自然と一体化しているかのように見える吊橋。

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様々な台帳を見てみても、公道になっている様子は無く。

一見して、渡ることが出来るのか??
ちょっと不安に思いながら、歩みを進めてみると…

向こう岸まで。

ちゃんとグラウンドアンカーもあった。

いつの時代に作られたモノなのか。
歴史を感じる、画になる風景が、ここにありました。

粉雪が舞い始め、辺り一面の空気が白い幕に覆われました。

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