情報の会in豊根村で武田先生講演会を開催しました。

準備を続けてきた楽しいイベント、当日がやってきました。

いつも名古屋で参加している情報の会。
情報の会というのは…
恩師武田先生を中心としたネットワークメンバーで構成され、
出席者が各々の専門分野を「情報」というキーワードを踏まえて
プレゼンし合い、意見交換するという真面目な勉強会。

私も教え子としてなのか、ブログ管理者としてなのか、
いつも声をかけて頂き、参加しております。

以前、豊根村についてや、花祭りについてプレゼンさせて頂き、
村の知名度が上昇したこのタイミングで…

今回、豊根村に遠征して開催することになりました!!

開催が決定したのが、2週間前。
大急ぎで開催場所と宿の検討をスタート!!

行程は1泊2日です。

2週間前…宿泊の空きは大丈夫だろうか…。

不安を胸に抱きつつ、いつもお世話になっている清水館へ連絡。

すると…

「大丈夫です、空けてあります。」

おおおおーーー!
すげぇ!助かりました。

2ヶ月前に、もしかしたら…豊根村でやるかもしれないけれど、
まだ来るかどうか自体も、人数も全然分からないので、
空き状況だけ教えて下さいとだけお伝えしていました。
そんな中で空室リスクを顧みず、空けておいて下さったことに感謝!

さらにそんな中で、武田先生から御連絡。

「もしよければ、無料講演会やります。さかもとくんが面倒だったらやらなくてもOK。」

これは!!
またとない機会。

先生の話を伺う、村に住む人たちの反応も見てみたい。
こりゃあ大事になりそうだけど、やってやろうじゃないの!

これが2週間前のできごと。
ここから急ピッチで準備をスタートしました。

情報の会の皆様、東京や名古屋、東北など遠路からも豊根村へ来て頂けるので、
ただ会合を開くだけではもったいない。
豊根村の要所を、1泊2日で巡って頂けるルートを考えます。

同時に、自分の周りの方々から若手、御夫人をターゲットの中心に据えて、
講演会参加希望者の募集をスタート。
先生を御存知の方が大変多く、反応が抜群に良くて、
即答で参加表明頂ける方が多数!

あっという間に、募集定員近くなり、ホッと一安心。

情報の会メンバーの村内行幸スケジュールも、ほぼ確定できました。
行幸先との調整の中で、ドラマがたくさんありましたが(汗

ドキドキしながら迎えた土曜日朝。

落ち度が無いように…と、必要物品をあらかじめ用意しておいたものの、
出かけてから車中で忘れ物に気付き、2度も自宅に戻る(汗
スタートからして慌ててどうする!自分(汗

まずは清水館へ向かい、プロジェクターテストなど、情報の会会場最終確認を実施。
几帳面な武田先生から現在地をお知らせ下さる電話が逐一着信し、
無事にこちらへ向かわれていることを確認。

今回、情報の会メンバーは私含めて10名。
各自、自家用車に乗り合わせて豊根村まで来て下さいます。
よって、集合場所はわかりやすいところ。

豊根村の玄関口、道の駅グリーンポート宮嶋です。

観光協会の方々、道の駅の皆様にご挨拶し、御一行の到着を待ちます。
集合時間の午前11時半、1台、また1台と到着され、迷うこと無く全員集合完了!

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ホッと一安心。

いつもは会議室で出会うメンバーが、豊根村に。不思議な気分です。

そして皆様、開口一番に…

「道中の道がクネクネで、どんどん山の中に入っていくから、
道が合っているのか不安でした
よ…」

と、到着された喜びを噛み締めておられました。
「それにしても、立派な道の駅だね!えっ!?県内第1号なの!???」

驚きの表情のまま、記念撮影スタート。
武田先生も、「番組で使おう!豊根村の宣伝だね。」と、
御自身と共に撮影されておりました。

坂宇場川のせせらぎを感じながら、レストランにて昼食です。
そこで…

道の駅にいらっしゃったお客様方から、次々に熱い視線を感じます。
勇気ある方は、

「すみません…あの…武田先生ですか??」

まさか、豊根村に観光で来て武田先生にお会い出来るとは! という。
いつもの光景、武田先生との記念撮影大会がスタートしました。

これも、想定の内!に入れて、予定を組んでおります。

坂宇場川、そして緑溢れる風景をバックに、 皆さん、記念撮影されていました。
もちろん、情報の会メンバーも☆

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メンバーは発信力がある方々ばかり。
この景色、是非拡散してください!

早速ダムカレーに目を付けたキックボクシング元世界チャンピオン!

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それぞれに魅力のメニューを味わって、今回の行程をご説明しつつ…
村では、たくさんの観光や行政紹介のパンフレットが発行されているので、
それらを全て集めてまとめたパンフレット集を1部ずつ、情報の会メンバーへ配布。

改めて、村のPRのため、たくさんの媒体が発行されていることを自分も認識。
かなりの厚さになりました。

武田先生が、私が昼食を取り終えるのを今か今かと待たれております(汗
食事を終えて、お土産選びスタート!
いつも、行動が超素早い武田先生らしい。

とりあえず、「豊根村特産品」や「豊根村特選品」シールが貼ってあるお土産を、
全て一品ずつ買いそろえられるという…超大人買い!!

「豊根村に、しっかりお金を落とさないとね!」

先生、有り難う御座います。

皆さん昼食を終えたところで、村観光協会事務局長にご挨拶しつつ、
2階の展示フロアへ。

展示期間は昨日までの予定だった「ダム展」ですが…
なんと!!
ダム展主催の方に連絡したところ、延期して本日も展示してくださったのです。
有り難き幸せ。

新豊根ダム建設中の写真や過去の洪水写真、
ダムの種類や仕組みなど、展示パネルをじっくり眺められ、
また、博識揃いのメンバーから、揚水発電に関する技術的、社会的な解説が!
勉強になります。

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明日には新豊根ダムを見学する日程を組んでいます。
これはまず、前哨戦。

道の駅を出て、続いて情報の会会場、宿である清水館へ。
皆さんの車を先導して向かいます。

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お待ちかねの女将さんにお出迎え頂き、チェックインしてから
宿のワゴン車をお借りして、一同は愛知県の最高峰茶臼山高原へ。

乗車定員の兼ね合いから、運転は…情報の会の運転エキスパートにお願いしました!
500キロ程度の距離を運転するのは「近い」とおっしゃる遠距離スペシャリスト。

全国津々浦々を、キャンピングカーに改造したマイクロバスで巡ってお仕事されています。

道中では、改めて村の解説や県道茶臼山線のお話、
芝桜の様子などをバスガイド的に解説しながら、皆さんからの質問を承ります。

茶臼山高原へ到着し、事前に村の商工観光課長さんから頂いた観光データを元に、
村の観光事業について皆さんへご説明。
せっかくなので、茶臼山高原協会職員さんにもお話し頂きました☆

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すると…!!!

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キックボクシング4階級制覇の元世界チャンピオンさんが突然走り出した!!
ゲレンデ往復走り込みトレーニングスタート!!

凄っ。

心配されていた天候もどこ吹く風。
さすが、東海テレビで気象予報士として活躍されている参加メンバーのお陰様でしょうか。

「ボクに天気は変えられませんよ!」
とおっしゃいそうですが。

リフト乗り場では、ミスター花祭り@坂宇場の従兄弟の姿が!!
せっかくなので、武田先生をお連れしてお話をば。

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時間の関係でリフトに乗ることは叶いませんでしたが、
気持ちの良い風を感じながら、高原の空気を味わって頂きます。

茶臼山の周辺をドライブがてらぐるっと一周して、
県の牧場や休暇村、キャンプ場、星空案内について説明。

山を下って、再び清水館に戻り、本番スタート。

ここから、3時間を予定する情報の会が始まります。

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トップバッターは…

元海上自衛隊の少佐殿。

「意識のはなし」

意識は身体のどこにあるのか?

意識のありかを探すための学問が古くから研究されている。
紀元前3世紀、心は脳髄に有り(アリストテレス)。
17世紀に哲学として反映し、19世紀から心理学として発達。

科学的要素が加わって、認知科学という領域で研究されるように。

歴史的に、いつから意識を考えるようになったのか遡る。

人間が自分が食べるモノを育てることが精一杯だった時代はモノとモノを交換。
食べ物を余剰生産できるようになって、貨幣が出来た。
貨幣は、働かない人(身体を動かさない人)が食っていけるような仕組みを作るため。

働かない人は何をしていたか?
思想するようになった→哲学の発達。

集団、群れには意識があるのか?

遺伝子の共有割合によって意識の共有割合が違う。
例)兄弟は2分の1の遺伝子共有確率なので、意識を半分共有。ミツバチは3分の2。

明治政府によって国民意識、日本という群れの意識が作られた?
いや、閉鎖的な日本国という空間において時間を掛けて遺伝子の共有が行われ、
すなわち、日本人の血が隅々まで交わることで、国民という意識ができあがった?

国民、日本人という意識が海外とどうちがうか?

例えば、日本人は危険が迫ると、親は子どもを抱きかかえて守る。
アメリカ人は危険に対して、まず子どもを後ろへはね除けて、敵に直面して仁王立ち。

文化では説明しづらい、遺伝子によって決められた行動パターンか。

日本人は自分が貧しくても、他国に取りに行かない。
その遺伝子を最も持っているのが、アイヌの方々。

遺伝子に刻まれているので、道徳教育が不要。

行動は遺伝子に操作されている?
例えば、同族が死んだときに、餓死しそうなレベルであってもそれを食すことは無い。
もし仮に食したとすると、BSEのような異常が発生して、自らの命を失う。

非常にむずかしい課題で、哲学になれていない私は…
理解するのに難儀しました。
難儀している証拠に、箇条書きレポートがわかりにくいかも知れませんが…
ご容赦ください。

ここで一旦、休憩時間。

武田先生から武田先生ブログで問題が発生していると相談があり、
その場でネットワークにログインして問題解決に当たる。

即時解決できて良かった☆

さて!
発表者第2弾。

「生命と情報~次世代情報通信を探る~」

毎日の身体の調子が良いのか、悪いのか。
朝、雀の鳴き声を聞くと、調子が良いことがわかった。

白鳥にオペラを聴かせたら、反応があった。

生命あるもの同士は、五感以外の方法で情報のやりとりをしているのではないか。

国会とスズメの会議の共通点は?
→どちらとも、生きるために行っている。

スズメも集団で集まって、生きるための情報交換をしている。

自然情報欠乏性疾患=家禽病

人間界の情報と自然界の情報が分断されることで、
身体の調子が悪くなる。すなわち、病気になったり、新たな病気が発生したりする。

何か、意識とは関係が無い部分に、
自然界と人間がやりとりしている情報があるのではないか。

さらに言えば、生の情報であることが大切。
スズメの鳴き声も、ライブであることが重要。

自然界の音をネット経由でハイレゾライブ配信することで、
コンテンツとして形になるのではないか。

すみません(汗
更に輪を掛けてわかりにくい箇条書きかも知れませんが…

それだけ、プレゼン対象が難しいテーマ。

さて、時計の針は16時半。

17時まで、おおよそ30分ほど。
ここで発表終了でちょうどいいくらいかなぁ?と思っていたら…

「さかもとくんも、発表する内容あるんじゃないの?」

うおっと。武田先生。

プレゼンシートを用意しては来ましたが…・
残り時間の30分で納まるかなぁ(汗

スピーディーにプレゼンをするしかない。

プロジェクターをPCに接続して、パワーポイント起動。

本日、私の発表テーマは…

「情報伝達経路の元祖 ~道路~」

です。

自分の勉強も踏まえて、事前にシートを作成。
ローマ帝国や秦の始皇帝による大規模道路整備から始まって、
日本は奈良や平安時代、江戸時代における街道整備という歴史的側面。

道路に関する法律体系や種類、技術的基準。

道路を作るためのプロセス(ルート選定から概略設計や用地買収、事業実施など)。
国、愛知県、豊根村の道路予算。
日本全体における道路関係事業費の推移。
県内や村内の道路網。
工事はどのようにして行われるのか。
地域活動や伝統芸能維持で大切な役割を担う土木建設業界。
道路を血管に例えたとき、豊根村は…

以上のようなお話をさせて頂きました。

皆さんの反応がとても良くて、質疑もたくさん頂き、
それらの回答を行っておりましたところ…

予定時間超過!!
そもそも、プレゼンシートの量に対して、時間が少なかった。

部屋を仕切るふすまの向こうから、賑やかな声が聞こえてきております。
額を伝う、冷や汗。
早く…早く終わらさなくては…

プレゼンを終わらせてふすまの扉を開けると…
なんとーーーー!
もう既に、武田先生講演会を心待ちにしていらっしゃる村の皆様、おそろいです。
ロビーフロアに黒山の人だかりです。
マズイ。これは、非常にマズイ。

これから受付を開始すると…開始時間に間に合うかな…。

焦りながら歩み進めると、
受付をお願いしていた上黒川区エボリューション会の若手たちが
工夫して既に受け付けを開始し、ほぼ終了しそうなところです!!!

うおおおおーーー!

涙が出そう。

自主的に動いてくれた後輩君たち、本当に有り難う。
さあ、そうしているうちに、早く講演会会場へ御案内せねば。

御案内しながら、武田先生と歩きながら作戦会議。
先生も、来訪された人たちの横をすり抜けながら考えるモードに入っています。

これは…

客層を分析して、今、話題を練っていらっしゃる!?

講演会会場、前方中央がどうしても空いてしまいます(汗
勇気を持って、若い衆、前の方に来てくれました☆

えーっと、まずは先生の略歴をご紹介して…と思っていたら、
手元に用意していた略歴シートが無い。

どこか、置いてきちゃった!!!

うああああああーーー。

もう、心の中で叫んでばかりですね。
手元にあるのは、先ほどプレゼンを終えて、そのまま手に持っていたパソコン。

よし、電源は入っている。

すぐに略歴シートのデータを呼び出してディスプレイに映し出し、
パソコンの画面を見ながら…

僭越ながら司会をさせて頂き、まずは講演会をすることになった流れや
情報の会のこと、私と先生の関係をご説明。
続いて、先生の御略歴を説明申し上げまして…

「それでは、武田先生、宜しくお願いします!」

講演会の内容を詳細にお伝えしたいところでありますが!!
メモをする余裕が無く…。

頭の中に残っていて、かつ皆さんからの感想で反響が大きかった部分を以下にまとめます。

ちなみに、講演会周知の時点でテーマは決めておりましたが、
客層を見て判断された武田先生、直前に内容を全面刷新!!

スゲェ。

「化石燃料は枯渇しない!」
「ヒトが生きる理由」の二本立てです。

化石燃料については、
太古の地球上にあった大気組成は、ほとんどが二酸化炭素だった。
現在の酸素の量が分かれば、地球上に存在する還元炭素の量
(つまり石油資源の量)がわかり、それを計算すると、
化石燃料はあと650万年は地球に存在する。

今の技術で掘り出せる量で今、化石燃料の残り年数を議論している。

生物は子孫を残すこと、育てることが生きる理由
その役目が終わると、自然にスイッチが入って死ぬようにプログラムされている
人間はその例外で、子どもを育て終わっても生きている珍しい生物。

それが何故なのかと考えると、
女性は他人の世話をすることが遺伝子にプログラムされているので、
スイッチが入らず、長生きする。
子育てを終えて閉経した後も、孫の面倒を見るのはいつもおばあちゃん。

一方で、男性にはそういったプログラムは特に無いが。

男性は本来、子孫を残すために戦う役割を運命づけられており、
子どもたちが子孫を残していけるように社会を作る役割を持っている。

世の中の男性がそういった役割を忘れてしまい、
例えば、男性が集まれば子孫の未来のために政治の話をする
そういった男性も少なくなってしまった。

社会に必要とされる人間になることを目指すべきであり、
必要とされることで、それが生きがいとなり、病気にもならない。

社会から必要とされていない人間は、
病気になったり、ガンになったりして死期を早める。

総合すると…
人間は、自分のために生きるのではなくて、子孫を残すために生きているので、
未来の子どもたちのために生きていかなくてはならない。

です!

時に笑いを誘い!!

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世代や性別によって、参加される方々のウケどころが違うのが面白い。

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先生も、お話しされるとき、
どんな話がどんな世代や性別にウケるかを常に観察されています。

表情を見ながら話題を考える。
まさに、ライブです。

御講演が終わると、先生が大きな紙袋から取り出し、
講演机の上に並べ始めたのは…

武田先生の著書。

なんとぉーーーー!

サービス精神旺盛な武田先生、
御自身の著書をたくさん持って来て下さり、サインを記入した状態で…

大サービス、無料配布であります!!

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皆さん、どの本にしようか、大笑いしながら受け取られております☆

武田先生、ありがとうございます。

さあ、これで終わりじゃありませんよっ!
第2部、講演に参加された方のうち、希望する村民の皆さんと…
情報の会メンバーも含めた…

ジンギスカン夕食会でーーす。

ここはまず、情報の会メンバーでいらっしゃる、
名古屋大学名誉教授の山内先生に乾杯の御発声をお願いし。

宴会スタート!!

さすが武田先生、サービス精神は常に。
全てのテーブルを、くまなく回っておられます!!

こちら、女性陣テーブルがお気に入りでしょうか。

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そして!!
なにやら盛り上がっている、歓声が聞こえる方向を向くと…

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おおおーー!
我らが上黒川副区長、キックボクシング元世界チャンピオンのローキックを、
受け止めておられるじゃありませんか!!

で、続いて私も、噂のローキックを味わってみました。

スローテンポで近づいてくる足なので、そこまでは…と思っていたら、
すっげぇんですよ。
重さが、ずっしり。

なんと表現すれば良いのか…

速度と体感重量が、比例しない。
これが…チャンピオンかーーー!

各テーブル、大変盛り上がって。

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武田先生は分身の術を使っておられるかのように、
どのテーブルにも出没。

DSC01980

また、この機会に、参加者の皆様から御講演の感想を伺いました。

「いつもテレビで見ているけど、やっぱりライブは雰囲気も伝わって違うねぇ~~!」

「めっちゃ、面白かった!!!」

大好評!!!

やって良かったーーーー!!!

準備は短期決戦で困難を極めましたが。

最後に、武田先生からのリクエストにより、
村民の医師、夏目先生に締めのご挨拶を頂きました☆

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ここで迎えのマイクロバスが玄関に停車していますので、
そちらへ情報の会の皆様を御案内し、シーズンの蛍観察ツアーです!

村民参加者の皆様から出発を見送られるという不思議な構図でしたが、
車内にて武田先生から、「これこそ、大成功の証だよ!!」と。

なるほど!!!

興奮冷めやらぬ清水館マイクロバス車内。
運転と助手を務めるのは、未来の清水館跡取りのおふたり♪

そしてホタルポイント到着。

バスを停車して車外に出ると、意外に少ないホタルさんたち。
むぅ~ちょっと時期が遅かったか…

と、思った次の瞬間。

ぱぁ~~っと、ホタルが舞い始めました。
感激、感動の皆様。

蛍観察ツアー組んで良かった!!!
大成功っ!

ここで、日帰りメンバーのおふたりは帰路へ。
なんと、おひとりは…このまま京都へ走って明日朝7時から会議。

時計の針は…21時半。

スゴイ体力です。

宿へ戻り、お風呂に入ってからカラオケルームで2次会です。
とは言っても、誰もマイクを握ることなく…反省会スタート(笑)

本日の講演会、振り返りです。

武田先生から

「私は、常に全力投球!!」

まさしく!
ただ、私は…反省。

しまった。

慌ただしすぎて、ベルを机に置いておくのを忘れた…。
さんまさんのホンマでっか!?TVの如く、講演会で鳴らしてもらおうと思っていたのだが。

仕方なく、カラオケルームで鳴らして頂きました(汗

深夜まで反省会は続き、1日を振り返りました。

清水館の皆様を始め、支えて下さった皆様、有り難う御座いました!!
今夜は、私も…久しぶりに清水館宿泊です。

「情報の会in豊根村で武田先生講演会を開催しました。」への5件のフィードバック

  1. おはようございます。

    待ってました、この記事!

    日頃から忙しいのに、この様に素敵なイベントを仕切り、
    かつタイムリーにBlog記事を上げる…。

    コレが如何に大変な事か…。

    多少の失敗など吹き飛んで余り有るモノだと僕は想います。

    色んな方にDedication出来てますね!
    きっと長生き出来ますよ★

    1. お待たせしましたーーー!
      この週末は異常な分刻みスケジュールになってしまいました(汗
      まるで、花祭り本番を終えたかのような疲労感と開放感です(笑)

      ブログがあまりに長すぎて、自分は一体、何のために書いているのだろう?
      と、悟りを開きそうになりました。

      迷惑じゃなくてdestinationであることを願っています(汗

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