ひとの生き死には、ときに重なるもの。
昨日、弔問に行った親族のお宅へ、通夜参列。
祖母の生家であります。
仕事が終わってから、急いで礼服に着替え、自転車こいで、お宅に訪問。
近年では村役場の隣にある公共施設で通夜葬儀が行われることが多いですが、最後は自宅で…という想いもあります。
我が家も、そうでした。
大きいお宅なので、数多く集まった参列者も、ギリギリ、宅内に収まり。
和尚さまのお経が上がり、通夜のお参りが終わりました。
87歳までしっかり生き抜かれ、そんな長寿にあやかりたいものです。
ご冥福をお祈り申し上げます。