午前中は保健師さん不在の保健機関事務所の守備を固めながら、障害を持つ方の送迎。
お昼前から医療機関スタッフの皆さんを乗せて、富山地区へ。
研修医の先生も、過疎地の医療を学ぶため、いらっしゃいました。
気を遣ってハンドルを握る1日ではありましたが、合間を縫って来年度に向けたお金の計算を。
期限は間もなく!
雨の富山地区、佐久間湖の水量が大変少なく。
砂浜ができています。
診療を終えて、さて、富山診療所に鍵を閉める…
カシャッと、閉まりました。
引っこ抜く。
引っこ抜く…。
むむむむっ!!!!
ぬ…抜けない!!!!!!
老朽化は至るところに。
鍵を刺したまま、抜けなくなりました。
しかしながら、スタッフを乗せて再び戻らねばなりません。
そこに、支所長登場!!
「ここは、ボクに任せて!!」
よろしくおねがいしやっす!!
全く抜ける気配の無い鍵を残して、1時間弱の道のりを戻りました。
戻ってすぐに、支所長に電話。
「抜けたよ!!」
ありがっさまですーー!!
潤滑剤を活用して、抜いて下さいました。
よかった…よかった…。
ちなみに、医療機関の自動ドアは故障したままです。
施設の維持管理も、お金が必要なこと。
なかなか修繕が追いつかず、申し訳ない限りです。