看板を降ろしました。

昨日の中日新聞朝刊ですが、上黒川花祭りの榊鬼様がドドーンと!

お正月の花祭り紹介で、東栄町古戸、設楽町津具、豊根村下黒川、上黒川…の中から、上黒川花祭りを選んで下さり、有り難う御座います☆

お許しがもらえたらば、この鬼様、今度の花祭りでは私が初挑戦させて頂く予定です。
まだ、あやふやな所作がたくさんあるので、それまでに頭にたたき込んでおきます。

皆さん、1月3日の夜ですよ!

是非、有り難き御奉納を携えて、いらっしゃってください。

悪いようにはしません。

いずれ、娘さんと次男君もデビューすることでしょう。

さて。
今日は火曜日。

いつもどおり、とみやま診療です。
ただ、いつもとはちょっと違います。

先日の新聞記事でご存知のとおり。
本日の診療を持って、富山診療所の長き歴史に終止符。

終止符とはいっても、住民がいなくなるわけではありません。
住民あれば、医療あり。

これまでと極力変わらぬ診療体制、むしろ、パワーアップさせるつもりであります。
今後は巡回診療として診察を行いますが、へき地の巡回診療というのはフレキシブルで、例えば住民からの要望を受けて場所を変えた診療も可能になります。

交通の便が悪いところにいらっしゃる患者さんの予約日をまとめて。
例えば集会所で診察を行うことも可能になります。

ゆくゆくは…!!!

一方で、診療所を名乗ることができなくなるため、看板を降ろしました。

富山支所長さんとふたりがかりで看板のボルトを緩め。
そこにあった看板が無くなりました。

無くなったけれど、住民の方々は良く分かっておられます。

これまでと同じように、週に1回、診療に参ります!

雪が路肩に残る霧石峠を越えて医療機関に戻り。
その足で本社へ向かいます。

そのまま、来年度に向けた予算の会議があります。
分刻みスケジュールですな。

が。

行ってみたら、他の課が長引いて延期。
明日に延期です。

が。

明日もまた、私は分刻みスケジュール。

はてさて。
どうやって突っ込もうか。

明日も慌ただしくなりそうです。

 

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