溜まりに溜まった残業を減らす為、
今日は昼一で退社してきました。
しっかし、半日何しよう…(汗
な~んて、心配はいりません。
日頃、やりたいことが溜まっているので(笑)
というわけで、NZ旅行から丁度1ヶ月が経つわけですが、
その記録…
それも、本当に足跡的な、持ち歩いていたGPSユニットのデータを取り込んで
地図にプロットしてみましたぁ!!!
ちなみに、使用しているGPSユニットは下記。
旅の最中、出来る限り電源を入れて手荷物にくっつけてログを取っていました★
まずは、上の画像。
NZの全景であります。
我々が行ったのは南島。
南島を拡大してみますと…
こんな感じになります。
左から「ミルフォードサウンド」、「クイーンズタウン」、「ハミテージホテル(マウントクック)」
そして右端が「クライストチャーチ」です。
それでは、順番に各所を拡大していきましょう。
わかりやすいように?ブログ記事へのリンクも一緒に(笑)
<NZ三日目・・・ミルフォードサウンド – kenta’s page!!2009 >
クイーンズタウンからミルフォードサウンドへ。
GPSの足跡を見ても分かるように…
直線距離はとても近いのですが、直行できる道路がない為、
相当な遠回りをしていることが良く分かります(笑)
<NZ四日目・・・マウントクックへ移動 – kenta’s page!!2009 >
クイーンズタウンからマウントクックまでの道のりも、なかなか長いものでした…
山脈の間を縫うようにマウントクック宿泊地のハミテージホテルまで。
途中、衛星写真でも分かるように綺麗な水色の湖が見えます。
これが、当日の日記にも書いた「プカキ湖」。
他の湖と比べても変わった水面色をしていることが分かります。
<NZ五日目・・・マウントクック氷河ツアー – kenta’s page!!2009 >
ハミテージホテルからは、右上に見える灰色の湖…氷河湖までマイクロバスで向かい、
氷河の氷がぷかぷか浮かぶ氷河湖クルージングを楽しみました☆
衛星写真からも、湖に浮いた氷河の欠片がちょっと見えますね。
(湖にあるかけらのようなものが、浮いている氷河の欠片だと思われます。)
そして、氷河湖クルージングの後、クライストチャーチへ移動。
翌日のトランツアルパイン号ツアーと一緒のプロットになっていますが、
下の左から右に伸びているピンク色の線がハミテージホテル→クライストチャーチで
上の2本のピンク色の線がトランツアルパイン号ツアーです。
<NZ七日目・・・トランツアルパイン号 – kenta’s page!!2009 >
下の左から右に伸びているピンク線では、
クライストチャーチに近づくにつれてだんだん緑色が目立つようになってきています。
実際、車窓から見える風景も、荒涼とした平原から牧草地帯へと移っていきました。
上の2本のピンク色の線…トランツアルパイン号(往路)とバスによる復路です。
できれば、飛行機の航路もGPSで拾ってみたかったですが、
なにせ…飛行機内は電波を発する機械は使用禁止。
実際、GPSのレシーバーなので電波は発していないと思うんですが、
サブで付いているBluetoothモジュールからは電波が出てしまう(汗
BluetoothモジュールをOFFにすることもできますが、
その前に一瞬だけONになってしまうので、やめておきました。
こうして、地球サイズで自分の足跡が見えるっておもしろいっ!
(って、思うのはおいらだけでしょうか(汗))
いやあ!面白いですよ。
私もそのGPSデータロガーがほしくなりました。
いくらするんですか?
でも、その前に買わないといけないものがいっぱいあるので、いつ買えることやら・・・。
>UZ先生
おもしろさを感じて頂けましたかっ!
GPSを持ち歩いたかいがありました(笑)
今回は広域地図しかブログに載せませんでしたが、
GPSデータをプロットしたソフト…Google Earthでは、
さらに詳細プロット地図をスムーズに見ることが出来ますよ☆
例えば…途中で立ち寄ったトイレ休憩の場所とか(笑)
そんなのも地図上に履歴として残っています!
上級編になると…撮影した写真の時刻と同期して、撮影した写真は
どこで撮影したものなのか、数メートルの精度で割り出せます。
ちなみに…このGPSロガー。
お値段は1万円強といったところです。
まあまあ…お手頃価格??
大きさはマッチ箱サイズで、ログも数日分は余裕で入ります。
本体に保存されたログは、PCへ保存できるので、永遠に取り続けられますよ。
是非!お試し下さい☆
今なら、僕が買った物より新しいモデルが出ているかもしれません。