息子最後の保育園遠足

保育園に通う園児、その保護者、そして先生方。
みーんなで、浜松市動物園まで遠足です。

いつもは保護者として妻が行っていましたが、
今回初めて、私が息子の付添で!

1台の大型バスが待ち受ける役場が集合場所。
出勤中の職場の皆様に見送られ(?)ながら、出発です。

新城市内(旧鳳来町)の道の駅で途中休憩を挟みつつ、
バスの車内ではクイズ大会スタート!

間違い探しクイズや…バスに関したクイズも。
バスに付いているタイヤの本数のみならず…

そのタイヤの直径を、当てるゲーム。
配られたテープを各親子でちぎって、
乗っているバスのタイヤ直径を類推し、各々が思う直径にちぎったテープを
再度、バスガイドさんが回収。

さあ、誰が最も近い値になるか…は、帰りのバスのお楽しみです。

そうこうしちている間に、あっという間に浜松市動物園に到着!

入場してまずは全員で記念撮影☆
さすが保育士さん、子どもたちを瞬時に並ばせてパシャっと。

ここからは自由時間。

園内を親子で散策します。
さあ、どの動物から…

と思っていたら、いきなり初っぱな、息子を惹きつける物体が。

DSC05529

ヤバイ。
これは…しばらく、ここから離脱できそうもありません。

大きく後れを取りつつ、息子を説得(笑)して、順路を進み、
再び息子を惹きつけたのが…こちら!

DSC05530

昆虫類の標本が並んでいるコーナー。

なかなか動物にたどり着きません(笑)

マジマジと眺めて楽しそう。
しかし、年長さん組の姿は見えず。

マイペース状態の息子と共に、シロクマ、ペンギンを見ながら進んでいき、
キリンゾーンにたどり着いたところで!!

レジャーシートを広げてお昼タイムの年長さん組親子の姿発見!
ようやく、追いついた(笑)

我々も、お母さんお手製のお弁当を広げて、昼食タイム。

息子の弁当箱を開けると…!!

DSC05559

妖怪ウォッチのジバニャン登場。
すっげぇ!キャラ弁だ。

ジバニャンを解体するのがもったいなくて、
最後まで残っているのでした。

引き続き、キリンさんを眺めた後、

DSC05569

みんなのアイドル、ゴールデンライオンタマリンへ!

息子が呪文のように、ゴールデンライオンタマリン…って言っていたので、
一体どんなモノなのか、気になってました。

日本では浜松市動物園だけで見ることが出来るそうです。

浜松市動物園公式サイト/わくわく!はまZOO/NPO法人浜松市動物園協会

檻の中で写真は撮りづらかったので、
代わりにレッサーパンダ。

DSC05582

レッサーパンダ見ていたら、息子たちの姿が消えた!
周囲を見渡したら、カワウソの華麗なる泳ぎを見ながら水泳の勉強中?

DSC05584

お次は、ニホンザルの大げんかを見ながら、喧嘩の勉強中?(笑)

DSC05593

かなり激しかった。

DSC05594

すると、すぐにまた息子たちの姿が消えた!!
周りを見渡すと…

草むらで、男子ふたり、ゴソゴソなにかやってる。

「いたーー!」

という声と共に、手に持っていたのはカマキリ。

DSC05604

よくまあ、こんな小さなカマキリを見つけられるなぁ。

動物園で飼育されているのは、
囲いの中の動物だけではなさそうです。

ただ、こちらは囲いの中から出てきたら大変!

DSC05596

息子たちが大好きなトラ!

息子たちが騒ぎ立てるのにも、もう慣れたご様子のトラさん。
キャーキャー檻の前ではしゃいでいる息子たちですが、
全く動じなくて、檻の前面を左右に行ったり来たり。

が!!!!

息子たちが「とある」動作をした瞬間!!!

DSC05611

獲物を見る目つきに変わり、後ろ足立ち!!!

腰が引けまくる息子たち(笑)

DSC05612

これは、最高に面白い(笑)

安全であることを再確認し、味を占めた息子たちは、
ふたたび、「とある」動作へ!!

DSC05613

めっちゃ反応するトラさん。
息子たち、すげぇ。

息子たちが演じていたのは非常に単純な動きなんですが、
何か、気になるモノがあったんですね。トラさんに。

トラさんの宿舎を出て、ぐるーっと外を巡って、
再びトラさんの宿舎に入る…というのを何回も繰り返して帰りの時間になりました(笑)

入退場門の前に集合し、みんなで帰りのバスへ向かいます。

DSC05622

そう!!
保育園の遠足恒例、バスは豊鉄バスの芝桜号!!

粋な計らいです。

帰りの道中は、おさるのジョージが上映され、
寝静まらない…息子(笑)

ずーっと、豊根村に入るまで見入って眠らず。ジョージすげぇ。

で、豊根村に入ったところで上映終了したんですが、
そこから僅か、役場の間まで、コテッと寝そうになる息子(汗

あと少し!あと少しだけ辛抱するんだ!!

無事に役場横に到着。
歩きながら眠りそうな息子を連れて軽トラに戻ろうとするも、
芝桜号を見て目を覚まし、タイヤの大きさを再確認している息子でした。

DSC_5199

「息子最後の保育園遠足」への4件のフィードバック

  1. 引率、お疲れ様です。
    で、またやっちまいました。
    「お月見どろぼう」の記事で「下黒川」を「上黒川」と・・・。
    御池神社の祭りに次いで、2回目のミスです。

    先ほど、下黒川の方から指摘を受けるまで気が付きませんでした。
    誠に申し訳ありません。
    反省しきりです

    1. ああっ!その記事は…朝拝見して、ハテ?下黒川は…と思っていたところでした(汗
      上黒川でも、私が幼い頃は我が家の集落でやっていたので、まだあるかも??
      私がブログで「上黒川」書きまくってますから…ね(汗

      私も、地元じゃないところだと「上」と「下」はよく分からなくなることもありますが、
      地名に「川」が含まれている場合、川の流れが基準になっているように思います。
      川上か、川下か。
      次回からは是非、大入川の流れを思い描いて下さい☆

      1. わかりました
        川上と川下ですね
        気をつけます

        それにしても・・・名前も尻切れの「山の」でした
        どーなってるのか!?

        1. 今日の中日新聞は、豊根記事のオンパレード!!
          職場で話題でしたよぉ~~☆
          今後とも、よろしゅうたのみます♪

          誤字は…
          きっと…今風に言えば、「妖怪のせいだよねっ!そうだよねっ!」ってやつですよ(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください