いつも北設楽郡内を駆け巡っておられる中日新聞記者の「山のしんぶんやさん」が、「珍しく」取材に我が家へ来て下さいました☆
あ、珍しく…ってのは、取材でいらっしゃるのが(笑)
しょっちゅう、我が家にフラッと立ち寄ってくださり、逆に私が情報を頂いちゃったりして。
今回の取材対象は…
妻です。
暖めていたネタが、ついに花開きました。
山のしんぶんやさんが手に持っておられるブツ。
イラストレーターの妻は、様々な機関や出版社から依頼を頂いてイラストを提供しておりますが、今回は自ら企画して出版する絵本です。
情報嗅覚が鋭い山のしんぶんやさん。
持ち前のフットワークで、多忙の合間を縫って来て下さいました。
いつにも増して濃密な取材、聞き取りであります。
その光景を見ていると、なんか自分も新聞記者やってみたくなります。
子どもたちも、幼い頃から山のしんぶんやさんと触れ合っているので慣れ親しいを通り越して馴れ馴れしいレベルです。
山のしんぶんやさんがカメラを向けると、満面の笑み。
なかなか、こうはなりません。
ショコラさんも、大人しく娘さんに抱きかかえられてます。
また来て下さいねー!
と、お見送りすると子どもたち集合。
次男君が
「いってらっしゃい。すじゅきしゃん。」
ボソッと言った、その一言がめっちゃ可愛い。
バイバイじゃなくて、いってらっしゃいなのね!!
我が家のおじいちゃん的存在であります。
早めのお昼ご飯を食べて、私は礼服に着替えて葬儀場へ。
大変お世話になった村民の方の葬儀に参列します。
我が父の従姉妹の旦那さん。
親戚ですが、私自身、幼い頃から大変お世話になりました。
特に花祭り。
目立たないけれど大変重要な裏方仕事、会計業務や舞手の段取り。
その大変さは、私自身経験してみて身を以て感じました。
それを物心着いた頃から大学生になるまで、ずーっとやっておられたイメージ。
スゴイです。
上黒川花祭りはこの方がおられたからこそ、続いてきたのではないか?
そうも思います。
「けんたろくん、今年は何を舞いたいかね?」
毎年、必ずこの方が皆に声をかけて聞いて下さり。
難しい舞手パズルを解いて決定して下さる。
実直ながら笑顔が似合う。
ご冥福をお祈り申し上げます。
そして日が暮れて。
今夜は設楽町におでかけです。
「きょうは、どこいくー??」
が、口癖の娘さん。
会場到着早々、大好物のクレープを頬張ってご機嫌さん。
顔中、クリームだらけになりました。
次男君も、ポテトに目がない。
そこで繰り広げられたるは、
奥三河星空フェスタ2019。
■奥三河星空フェスタ2019 | 【公式】愛知・名古屋の公式観光ガイド AICHI NOW~旬のイベント・観光情報~
愛知県観光協会のウェブサイトでは、しっかり私の撮影写真を使って下さいました☆
写真使用報告もくださり、嬉しい&有り難い限りです。
さあ今年は…
残念ながら満天の星空とはいきませんでしたが、曇りでも楽しめる星空フェスタはステージと屋外に並べられた「コタツ」が特徴的です。
ステージには、石井ちゃん。
まだまだパワーアップしつづけていますな。
ステージでは寒さを吹っ飛ばす半袖姿の石井ちゃんはギターを片手に会場を暖めるLIVEヴォイス。
司会者になるとジャケットを羽織って行政ヴォイス。そのギャップが楽しかったですよ。
マルチタスクですな。
会場に並ぶ大量の望遠鏡とともに、蛍光色のスタッフジャンパー集団。
先週、茶臼山高原に集っていたかと思ったら、今度は設楽町!
奥三河☆星空の魅力を伝える会の皆様、連日お疲れ様です。
さすがのフットワーク!!
そのメンバーでもあり、今回のフェスタの実行委員長、後藤さんから締めのご挨拶。
星空があれば、ここでステージから星空ナビゲーションが始まるところでしたが…
また、来年!